防災グッズの色で狙われる子供や女性 災害時の防犯7ヶ条

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あなたは知ってる?災害後、性犯罪の多さ

大規模な災害が発生すると、被災者を狙った窃盗や事務所荒らし、空き巣などの犯罪が増加します。
しかし、震災の年、病院での相談はレイプに関するものが多かったといいます。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震…
震災後の被災者で増えるのが、女性や子供の性犯罪被害者です。

 

不特定多数の人が集まる避難所、何が起こるかわかりません

避難所には普段、電車内で痴漢している人、夜道で性器を露出する人、幼児や児童へイタズラをする人、未成年と援助交際する人…まだ警察に捕まっていない性犯罪者も一緒に共同生活することになります。

また、精神疾患や精神障害を持っている人の中には、症状を抑えるための薬が手に入らなくなってしまったり、非常時で強いストレスを感じて欲望を抑えられなくなってしまう方もいます。
今までは健常で健康な精神状態であった人も、被災生活による極度のストレスから精神を病んでしまうことがあります。

避難所ではなく、自宅で被災生活を送っていたとしても何が起こるかわかりません。
事務所荒らしや空き巣が入るくらいです、いつ自宅で襲われるかわかりません。

 

「性犯罪者に狙われないためには、女を捨てる。」

女性向けの防災・防犯グッズは購買意欲をかきたてるために、可愛らしいデザインや色合いのものが多く販売されいています。

「災害で気分が落ちてるからこそ、可愛いグッズで気分アゲなきゃ!」

被災時、このような価値観は捨ててください。

”無事に生き抜くこと””女子力”どちらが大切なのか、天秤にかけたら一目瞭然ですよね。

 

なぜ、女子力を捨てなければいけないの?

それは、一目で女性であるとわかる状態では狙われやすくなるからです。
女性らしさをアピールするということは、セックスアピール(自身の性別を周囲に知らしめている)です。
被災時に可愛らしい色を身に着けるということは、”私を襲って!!”とアピールすることと変わらないのです。

平常時でも、トイレに一人で行った女の子がチカンにあったり、誘拐される事件が発生します。
被災した時は念には念をいれて、過剰なまでに神経を使って子どもや女性を守る必要があるのです。

また、悲しいことに非常時は公的な機関もマトモに動くことが出来ないことがあります。

実際、阪神淡路大震災では下記のような事例がありました。

・災害後に夫・恋人からの暴力被害が増加した

・レイプ被害を警察に訴えたら、言わないほうがよいと言われた

・ 半壊の建物の中に、リュックサックをつかまれ引きずり込まれてレイプされた。無理やり車に連れ込まれた。ワゴン車を用意し、お風呂に入りたい女子学生を誘って、解体現場に連れ込み複数で輪姦された。性的な被害の現場は駐車場などが多かった。

・ 電柱にはってあった就職案内のビラを見て面接に行ったビルの中でレイプされた。

事例と対策 女性に対する暴力

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だから、被災生活では危機意識をしっかりと持って犯罪に巻き込まれないようにしなければならないのです。

世界中のメディアが日本人の冷静で理性的な態度と行動に驚きと同時に尊敬の念をもって報道していました。
しかし、暴動などの大々的で目立つ犯罪がないだけであって、ひそかに静かに犯罪が蔓延しているのです。

 

犯罪に巻き込まれないために、どのような恰好をすべきか

簡単に言うと、ぱっと見男性にも見えるような恰好をしてください。

ニット帽やヘルメットをかぶって髪の毛が見えないように隠しましょう。

ヘアスタイルから、女性であるとわからないようにするためです。

防災グッズや衣類は紺や黒等、寒色の暗い色でまとめましょう

ベージュやカーキも良いかもしれません。
メンズのファッションでありがちな色でまとめるのです。
少し大きいかもしれませんが、メンズ服を災害時のために揃えておくのも良いかもしれません。
他にも、レースやプリント柄、スカート等…可愛らしいものは避けましょう。

災害時の防犯7ヶ条

①常に防犯ブザーを携帯する
②いつでも、複数人で行動すること
③暗くなったら外出を控える
④避難所のトイレは必ず大人と複数人で行く
⑤使用する前に不審なところはないか確認する
⑥避難所で子供のいるところには、大人の見張りをおく
⑦被災した自宅には、女性だけでは絶対行かない
複数の人数集めて、グループで行動する
*被災して留守にしていた家に犯罪者がいる場合があるため

この他にも、”死角に警戒する”、”貴重品は肌身離さずもつ”、”他人のいるところでお金の話をしない”などなど、気を付けるべきことがたくさんあります。
自分の身は自分で守るしかないのです。

 

被災時の防犯意識が周知されていない現状

自然災害に見舞われた被災地の報道から、防災意識”生き抜くこと”については関心が高まっているように感じます。
しかし、被災時の防犯意識”犯罪に巻き込まれず無事に生き抜くこと”についてはあまり周知されていません。

自分の身は自分で守る

災害時、「まさか自分には起こらない」と思っていた事態に巻き込まれることがあります。
悲しいことですが、危害を加えようとする人たちはどこにでもいるのです。
せっかく助かった命を無事に守り抜き、その後安全に生活を送るため、特に女性や子どもを守る立場の皆さまは、どうか念には念を入れて用心しすぎるほどに防犯を徹底をしてください。

 

参考記事:http://ameblo.jp/keinaonao

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