部屋が寒すぎる!室温+3度の防寒対策!
部屋が寒い・・。全然温まらない・・。この季節、さむーい外から帰ってきて、部屋に入ると、ぽかぽか、あったか、そんな状況だったら、どんなにうれしいか・・。寒い時は、家から出たくないなんて言いますが、家がさむけりゃ、もう外に出たくないどころの話ではありませんよね。
布団から出られない、動きたくない。
そんな状況に陥ります。実は私も一人暮らし歴5年。学生時代は、極寒の北海道で、家賃3万円の家で一人暮らしをしていました。
室温は、常に15度でした。本当です・・汗そんな時に、試していた本当に効果のある防寒対策をご紹介します。
寒さの原因 まずは冷気を断ち切ろう!
寒い冬でも電気代は節約したいそんな時は、まず、冷気が入ってくる原因をうちきりましょう!
はじめに対策をしたいのは、窓から入ってくる冷気を打ち切るという事です。
北海道では、2枚窓になっている事が非常に多いのですが、そうではない部屋の場合も、部屋の近くにいくと、それだけで寒い空気が入ってくるのがわかりますよね。この窓の寒さ対策には、いろいろとグッズも販売されています。
その中でも効果があったのは、100円ショップで売っている、隙間テープ。窓の淵に張り付けました。また、梱包用のぷちぷちを窓に張る当方法もとりました。少しは暖かく感じられましたが、カーテンの隙間から、寒い冷気が部屋に流れ込んでいるのを感じました。
そこで考え付いたのは、カーテン2枚重ね。どうゆうことかといいますと、カーテンは、基本的にレースのカーテンと厚めのカーテンの2枚の構造になっているとおもいますが、そのレースのカーテンに安全ピンなどで、厚手の布をつけました。
3枚重ねにすることで、窓の冷気を完全に打ち切ってくれますまた、カーテンの長さは基本的に、ちょうど床と同じ長さだと思いますが、これよりも長くするんですちょっとした隙間からも冷気は入ってきます。
3枚目のカーテンは床について、少し垂れるくらいに設置しました。すると冷気が遮断されかなり、防寒になりました!恰好良い状態とはいえませんが、夜だけと思って試してみる価値あると思います。
部屋を仕切って、暖かさを閉じ込めよう!
暖房をつけてもなかなか温まらないということ多いですよね。
1Rの一人暮らしの方だと尚更温まるのに時間がかかるかもしれません。
そんな時は、部屋を仕切ってしまいましょう。
温める部屋が狭ければ狭いほど、すぐに部屋が暖かい空気で満たされます。
私も実際、1Rに住んでいたので部屋を真ん中で仕切っていました。100円ショップで突っ張り棒を購入して、そこにカーテンをつけていました。
先ほどのお伝えした通り、カーテンは、ゆかに少し垂れるくらい長いものがよいでしょう!どうでしたでしょうか?寒い冬を乗り切る為の方法!参考になりましたか?身体を温めて、風を引かずに、寒い冬を一緒にのりこえていきましょう!ぜひ試してみてください。