雪道って、こんなに危険…!
雪が少ない地域では、慣れていないために少ない雪でも事故が発生します。
滑りやすい要注意な場所と、安全な歩き方をご紹介します!
横断歩道の白い線
この白い線には溶けた雪がしみこんでいかないため、氷の膜が張って滑りやすくなっていることがあります。
バス停やタクシー乗り場
バスやタクシーを乗り降りする場所は、たくさんの人が利用します。
そのため、降り積もった雪が踏み固められてとても滑りやすく危険な状態です。
乗り降りの際は、慎重に足を運びましょう!
道の段差
道の段差に入り込んだ雪はなかなか溶けません。
さらに、パーキングやお店の入口など車両の出入りがある場所は、雪が踏まれて余計に固くなっています。
大変危険な場所なので、気を付けましょう。
橋や坂になっている道
坂道は斜めになっているため、橋は下から冷やされることによって、雪や氷がとけにくいので非常に滑りやすく危険です。
タイルが貼られている床
雪道を歩いたあとは、靴底についた雪をしっかり落としましょう。
靴底に張り付いた雪とタイルで滑りやすくなっていて危険です。
転ばないためのポイント
歩幅を小さく、足裏全体で着地!
できるだけ荷物はリュック等の背負えるものにして、手を空けましょう。
また、靴底に凹凸がついている靴を履くだけで、滑りにくくなります!
転んでしまうときのコツ
転ぶときはお尻から転ぼう!
尻もちをつくようにして転ぶと、頭を打たずに済むことが多いそうです。
慣れない雪に備えよう!
雪は年に数回、降るか降らないかの地域では少しの積雪でも大変です。
改めて、雪との付き合い方を見直して安全に過ごしましょう!
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