アラスカパブロフ山で噴火、火山灰が1万1千メートルに到達

アラスカ噴火

アラスカのパブロフ山が大規模噴火

アラスカ州の南部に位置する標高2,518メートルのパブロフ山が27日に大規模な噴火を起こしたとアメリカのメディアが報じています。
この噴火により火山灰が上空1万1千メートルまで達したとの事です。

アメリカ地質調査所は、付近を飛行する航空会社と一般向けに最大レベルの警戒を発令したとの事です。
この噴火により、アラスカ航空は28日までに20便をキャンセルし、およそ1000人以上の足に影響が出ています。

その他現在飛行しているアンカレジやフェアバンクス行きの航空機にも影響が出ると見られています。

記事参照元:http://www.sankei.com/

 

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