室内の防災

防災を部屋の内部にも施す

室内の防災

防災とは呼んで字のごとくあらかじめ災害を防ぐために準備する事です。
正式な意味とは違うかもしれませんが、これはこれで概ね合ってるんではないかと思います。

今回は室内の防災を見てみようと思います。
自宅で普段長時間いる部屋の内部を改変するだけで被害は大分軽減できます。

地震負傷の大多数は家具によるもの

家具と一言で行っても沢山の種類がありますが、地震が来た際に怪我をしそうな物としてはやはり大型のサイズの物になります。
タンステレビ、冬場であればストーブ等の熱を伴う物にも注意が必要になります。

阪神淡路大震災の時は大型のテレビも飛んできたと言う事を聞きましたし、それが直接人体に接触すると怪我は免れないと思います。
この様に家具の転倒、飛来、落下には事前に想定した防災対策を施しておきましょう。

室内の防災はスッキリしているのが理想

結論から申し上げますと、部屋には物をあまり置かない事が一番の防災になります。
緊急避難する際も物が少ない方が効率良く逃げれそうな気もしますね。

それと、転倒等も含めて考えた際にはやはりシンプルに部屋を保つことが大事になってきます。
クローゼットや押入れをフルに活用して、生活用品は整理整頓して収納しておきましょう。

そうして出来た生活空間を緊急の際は有効に活用しましょう。

一番怖い火災の二次災害

大型の地震が発生した後テレビでの報道を見た際にもくもくと煙が上がっているのを皆さん目にしたことがあると思います。
災害のレベルによって各ライフラインがダメになると、電気のショートやガス漏れから火災が発生します。

その他にも地震の揺れによって倒壊した家具が石油ストーブやキッチン周りに接着して引火すると言う事態も想定されます。
火災の二次災害を防ぐ一番の対策はやはりふだんから転倒防止用のストッパーを付けておく事をお勧めします。
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防災として避難経路を確保しておく事

物が少ない事が理想ですが、有事の際は速やかに避難が出来る様に普段の生活の中で家具の配置に気を配る必要があります。
玄関や勝手口、マンションであれば非常口など前もって確認をしておくようにしましょう。

特に出入り口付近に大きめの家具を配置してしまうと災害があった際にはドアが開かない等不備が想定されます。
これはマンションや団地などの集合住宅であれば他の住民の避難にも関わってくる事なので、避難経路はスッキリ通りやすくしておきましょう。

既に非常用の防災グッズがリュックなどにまとめてある場合は直ぐに取り出せる所に置いておいてください。
一刻も争う事態の時にどこにしまったか思い出している様では防災の意味が無くなってしまいます。

この辺も含めて、室内の防災は頭の中で細部のシミュレーションを行っておくだけで大分違いますよ。

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