台風19号が2019年10月12日~13日に西〜東日本に上陸します。台風の名称はHAGIBIS(ハギビス)現在の中心気圧915hPaと非常に強い台風のまま東海から関東へ上陸の予報です。
これに伴い暴風はもちろん。関東山沿いでは500mm以上の大雨。東京など関東平野部でも200mm以上の大雨の予報になっています。
不要不急の外出を控え、電気や水、防災グッズを揃えておきましょう。
今後の台風の進路
#台風19号 土曜に接近か
大型で猛烈な台風19号は、12日の土曜日から13日の日曜日にかけて、暴風域を伴って東日本にかなり接近する見込みです。本州の広い範囲で暴風や大雨による大きな影響が出るおそれがあり、今後の情報に注意し早めの備えを心がけてください。https://t.co/sxJQovJROn
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 10, 2019
海上ではなく東海エリア~関東に上陸します。
台風の大きさの比較
週末に襲来する台風19号は,昨年大阪に風害をもたらした台風21号や先月千葉に風害をもたらした台風15号と比べ,一目瞭然で大きいです.そのぶん風も雨も影響範囲が広くなります.暴風も大雨も高潮も高波もすべてが極めて危険な状況になりえます.本当にお願いなので週末まで台風に万全に備えて下さい. pic.twitter.com/xt5RZpby4j
— 荒木健太郎 (@arakencloud) October 10, 2019
天気の子など監修している気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎さんが、昨年の台風21号と先月千葉に風害をもたらした台風15号と今回の台風19号との大きさを比較してくれています。広範囲に渡り雨風共に強くなりますので、厳重な警戒をしましょう。
戸建てなど窓の対策
朝からモーレツな勢いでガラスフィルムのブログの閲覧数が伸びてるなって思ったら、あさイチで台風対策としてガラスフィルムの放送あったそうですね。時間が無くて焦られている方、ガムテープや養生テープを米の字に貼るだけでもかなり違いますから! pic.twitter.com/lCTGHzpfNs
— 岩井 達也 ガラス屋の5代目 (@iwai_5daime) October 10, 2019
窓は割れて散乱しケガをします。養生テープでしっかりと補強しましょう。
台風が来る前に備えるもの
台風19号について気象庁は、千葉県で大規模な停電が起きた先月の台風15号と同じ程度の暴風となるおそれがあるとしています。台風への備え、今のうちからできることをまとめました。https://t.co/puPSvdIVFo
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 10, 2019
停電への備えとして、モバイルバッテリーや懐中電灯、ラジオなども用意しておきましょう。また各地域のハザードマップ。降水量が多いため、河川の増水、氾濫も考えられます。お住まいの地域で避難情報が出たら「恥ずかしい」という考えは捨てて早めの避難を心がけましょう。お年寄り、お子様が居るご家庭では速やかに非難を。
非常用品の準備
防災グッズは何を用意すべきか?
以前 防災グッズの準備もあらかじめ行っておきましょうの中でも書きましたが、今回は主に 総務省 が発表している情報を元に幾つかピックアップしてみたいと思います。 今回はより多岐に渡って対応している防災グッズの側面が強いです。 避難を伴う災害と言うとやはり地震と水害をイメージすると思いますが、規模の大きい災害になると中長期的に家に帰れない事も多々あります。 …
台風19号の上陸までまだ時間はあります。
早めの対策とお水や非常食などリュックや非常持出袋に入れて備えましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。