相次ぐ災害と不穏な事象まとめ
この記事を書いている2016年6月16日現在、午後14時21分頃に北海道で最大震度6を観測する地震が発生しました。
感覚がマヒしていると思われますが、本来震度を表す数値で5以上が出る事は稀だったと記憶しています。
2011年の東日本大震災をはじめ、4月に発生した熊本地震や今日の北海道地震も含めて、5以上の震度が頻発していると言えます。
災害が相次ぐ中で、ネットを始めとした各メディアでは「前兆」と思しき事象が話題になったりしますが、信憑性に欠ける物も多くいわゆる眉唾の域を出ない物が多いでしょう。
そうした様々な情報を整理する上でも、一旦直近の情報をまとめてみようと思います。
大小様々な物がありますが、今後の防災に役立つ情報もあるかもしれません。参照にしてみてください。
利根川ダム水不足
雨が少ない影響で、首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が平年の半分ほどに減っていることから、関東地方整備局などは、16日から10%の取水制限を行うことを決めました。
引用元:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555891000.html
フィリピン、ルソン島の火山が噴火
【6月10日 AFP】フィリピン北部ルソン島最南端のソルソゴン(Sorsogon)州にあるブルサン山(Mount Bulusan)が10日、噴火し、噴煙が上空2000メートルまで上がった。フィリピン地震火山研究所(Philippine Institute of Volcanology and Seismology)が発表した。
フィリピン地震火山研究所のレナト・ソリダム(Renato Solidum)氏によると、山の周囲4キロの危険区域には誰も生活していないという。近隣地区の住民に対しては、外出時にマスクを着用するか外出を控えるよう呼びかけた。
ブルサン山は昨年5月から今回と同規模の噴火を9回起こしている。ソリダム氏によれば、今回の噴火は約30分ほど続いた。今後も噴火が起きる可能性があるという。(c)AFP
2016年夏は2010年ぶりに猛暑予想
気象庁の季節予報では、8月の気温は東日本は平年並みか高く、西日本は高い。夏の後半から暑い日が多くなる見込みという。
10年は記録が残る1898年以降で、6~8月の平均気温が最も高かった。全国11地点で35度以上の猛暑日の日数を更新した。春に太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が高くなるエルニーニョ現象が終息。夏に逆に海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生した。
北海道内浦湾を震源地とする地震が発生
平成28年06月16日14時25分 気象庁発表
16日14時21分頃地震がありました。
震源地は内浦湾(北緯42.0度、東経141.0度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。引用元:http://www.jma.go.jp/jp/quake/1/20160616142520395-161421.html
【予約商品:6月30日頃入荷予定】5年保存の非常食を7日分35種類50品をセットにした【心も満たす7日間満足セット】(5年保存 アルファ米 アルファー米 非常食 保存食 防災グッズ 防災用品 帰宅困難者対策)【05P05Sep15】
|
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。