ライター発火の危険性について

日本と海外の防災の違い

ポケットライターが原因での火災

いわゆるコンビニなどで販売している100円ライターにまつわる記事になります。
煙草を吸う方が持っている事が多いと思いますが、使い捨てライターと呼ぶこともありますね。

ひと昔前に、幼児が火傷する事故や火災の原因になった事もあり現在販売されている物の殆どは着火レバーが重くなっています。
これは、ある程度握力がある大人でないと、着火出来ないと言う作りにしたためですね。
他にも一定の方向に着火レバーを押さないと付かないと言う仕様もあります。

これにより目を離した隙に幼児が着火してしまうと言う事故は減りましたが、それでも年に数件は100円ライターによる事故は発生しています。

ライターの残り火に注意する事

先ほども書いた通り、幼児向けに対策をこうじたライターの登場により、こうした事故はグンと減りました。
しかし、それでも発生する事故の代表的な例として「残り火」があります。

実は場合によって着火レバーから指を離しても、火が残っている場合もあると言う事です。
これは、レバー付近やノズル周辺にガスや異物が残ることにより、微量のガスが漏れるなどして火が付く現象です。

使用後にポケットにしまっても、稀に火が消えていなく少し出ていると言う状態があるという事ですね。
そのままポケット内の糸くずなどに引火し、次いで衣服に燃え移るケースもあり、そうなると全身を火傷してしまいます。

この現象で厄介なのは、通常の使用時と違い火が極々小さいと言う事です。
極めて気づき辛い事から、事故に直結するケースが多いんです。

この残り火に関しては原因が不明な事が多く、防止策としては使用後確実に火が消えているか確認する事しかありません。
少し面倒でも、使用後自分の目で一度確認してみる事が確実と言う事でしょうか。

旧型のライターにも注意を

現在でも極稀に旧型の使い捨てライターによる火災が発生します。
幼児対応の重い着火レバーになっていない事などにより、やはり火災に繋がる要因は多いと言えるでしょう。

意外にオフィスではキャビネットの中にライターをしまっていて、その段をしまった時に一緒に入っているファイルの角などにあたり、知らないままキャビネットの中で火が付いていると言う事故もあるそうです。

こう言った状況にも注意をしておく必要があるのと、出来れば旧型の使い捨てライターは使用するのを避けた方が賢明だと思います。
又、長い間車の中やタンスの中に放置や入れっぱなしにしておくのも避けるようにしましょう。

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