2016年に関する地震予知も既に幾つか存在している
2011年の3.11以降、日本列島では様々な地殻変動に関する予兆見られます。
大涌谷の噴火警戒や御嶽山の噴火等も含めて、色々な事が起きていると言っても過言ではありません。
そんな中、ネット上でも沢山の地震予知に関する情報も出て来ています。
今回は現在分かっている物で2016年度を対象にしている物を幾つか紹介してみたいと思います。
「当たる」「当たらない」は別として、こう言った情報が有ると言う感じで参考にしてもらえれば幸いです。
やはりキーワードは南海トラフと首都直下型地震
ここ数年で必ず起きると言われているのが「南海トラフ大地震」と「首都直下型地震」の二つです。
科学的根拠にしてもオカルト的な情報にしても現在はこの二つがメインとして良く聞く名前だと思いますが、この発生を示唆する様な余地があるのも確かですね。
一つは地震予知で有名な松原照子さんの物で、2016年に伊豆半島付近で大きな地震が起こる事を予知した様な内容があります。
これは「紅葉が見られなかった」と言う物で、おそらく2016年の秋ごろの事を指しているんではないかと思います。
紅葉と言うと必然的に11月当たりの事になると思いますが、もう一つ前から松原照子さんの予知で言われている物で「祝日の水曜日」があります。
魔の水曜日とも言われているこの内容は、前々から言われていた知る人ぞ知る物ですが、今年の11月で水曜の祝日は見事に23日の勤労感謝の日が該当します。
11月となるとまだまだ先の話かとお思いでしょうが、この日に何か起こるかもと言う事で覚えておいても損は無さそうです。
南海トラフ地震の脅威
南海トラフ大地震自体が非常に大きな規模になると見られていて、松原照子さん地震の言葉でも「日本列島が分裂する」と言った様な不穏な物も出てきますが、それを差し引いてもかなり規模の大きな地震が襲来しそうと言う事ですね。
海岸沿いと言う事もあり大きな津波が来ることも予想されます。
地域的に見ても被害にあう地域は多方面に及びそうで、至る所での被害が予想されますね。
2016年の富士山噴火と首都直下型大地震の予知に関して
同じく2016年に関東大震災の再来と、首都直下型地震の襲来を予知している方も何名かいる様です。
先の南海トラフと同じく数年前から言われている事ですが、一説にはスカイツリーも倒壊する程の被害だとか、都心部まで津波が押し寄せてくると言った内容の物もあります。
人口が多い都心部での震災はそれだけ想定被害も大きな物になりそうですが、いずれにせよ関東圏に住んでいる人は諸々注意を払って置く方が賢明と言えそうです。
「地震予知」は科学的な物もそうでない物もまだまだ不確かと言う域は出ませんが、一応知っておく事が大事だと言えるでしょう。
あまりに傾倒しすぎると問題ですが、こう言った内容の情報もあると先んじて把握しておくことは防災に関して大事な事だと思います。