どんな状況でも使用できるマッチがある
火を簡単に起こすと言う事は長い人類の歴史の中でも格段に進歩してきた事です。
原始人の時代は木を使用して、人力で長時間労力を割き起こしていましたが、時間の経過と共にそれも段々と形を変え便利な物になってきているんですね。
ライター、着火マン、ジッポ等簡単に火を起こせる物は無数にありますが、今回は防水・防風マッチを紹介したいと思います。
水や風は火を起こす際には障害となるのは誰でも知っていると思いますが、それらを排除した便利な物です。
理想は水につけても火が付くマッチ
検索してみた所思いの他種類は沢山世の中にあるようですね。
フォルムからして従来のマッチとは一線を画す物が多く、さながら花火やトーチの様な形をしている物が多い印象です。
この動画を見ても分かる通り、沢山の砂の中や水の中に突っ込んでも火は消えません。
流石に長時間漬けたらどうなるかと言うのはありますが、この時点で有用なのは間違いなさそうですね。
アウトドアの際にも便利だと思いますが、災害時に特定の状況で火を起こす事になる時に重宝すると思います。
持っていても損は無いと思います。
自分で作る事も可能なようで、下記のサイトも参考になると思います。
→http://survivalife.seesaa.net/article/321879730.html
その他通販サイトでも購入する事は出来ます。
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色味も従来の物とは少し違いカラフルな物が多い印象です。
これさえあれば風雨のある屋外でも火を起こす事は出来そうですね。
火を使用するシーンは多種多様
避難時等に火を必要とする場面は非常に多いです。
料理、煮沸消毒等用途は何かを温める際だと思います。
可能性は少ないと思いますが、避難時にこれらの作業は屋外で行わなければならない事もあると思われます。
物の大きさも決してかさばる物ではないと思うので、事前に防災グッズとして持ち出し袋の中に入れておくといざと言う時も困らなそうですね。
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