防災の優先度!家具を固定する順序

家具の固定

防災で家具を固定するには寝室から

2015年現在、市場には沢山の防災グッズが売りに出されています。
非常食や簡易トイレ、水なしでも使えるシャンプーなんかもあります。

緊急の際にはこの手の防災グッズは重宝すると思いますが、こう言ったジャンルの物以外にもあらかじめ使用する事で防災出来るグッズが沢山あります。

代表的な物は家具を固定する物ではないでしょうか。
これも非常に沢山の商品が世の中には存在するので、又の機会に特定の商品の詳細を紹介出来ればと思いますが、実は家具を固定する優先度という物があります。

家具の大きさとシチュエーションを考える

家の中には様々な家具があると思いますが、地震で倒れてくるのを防ぐために固定しておいた方が良いと思われる部屋は先ず寝室になります。

どのような造りの部屋でも、割と寝室に置いてある家具と言うのはサイズが大きいです。
タンスなどを普段寝室に置いている人は多いと思います。

衣服を収納していて、普段は寝室で着替えを行う人が多いからでしょうか。
この大きなタンスが有事の際に倒れてくるのを防ぐ事が大事になります。

もし夜中に地震が来た場合、寝室で横になっている確率は非常に高いです。
阪神淡路大震災の時は、明け方に地震が来た事もあり寝ていた状態の人が多かったと聞きます。

そこに大きなタンスが倒れてくるとそれだけで身の危険は大きくなります。

やはり未然にこう言った状況を防ぐために、あらかじめ寝室の家具には優先的に固定する器具を設置しておくことをお勧めします。

地震の際に頭上から落ちてくる物を想定する

次に危険度が高い場所と家具となるとキッチン周りだと思います。
これは、先のタンスと同じように割と背が高い家具が設置してあることが多いのと、揺れに伴い中から食器が飛び出してくることが想定されます。

直撃するとそれなりに怪我をすると思われますし、割れた破片で怪我をする事も考えられますね。

実際家具の固定と引き戸を締めておく事は別になりますが、寝室の次に倒壊による被害が想定できるのはキッチン周りだと思いますので、可能であれば固定しておきましょう。

その他家の作りにもよりますが、大きな地震の際に上から落下物がありそうな地点を予想しておきましょう。
元より高い位置に棚が設置してある家もあるかもしれません。
とても大きな本棚にぎっしり書籍が詰まっているかもしれません。

この手の物が震度によっては凶器となって部屋の飛び交います。
それだけでも怖いですが、家具ごと倒れて来て下敷きになると言う最悪のケースもありますので、防災と言う意味では先に危険な家具は揺れに強い様に固定しておきましょう。

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