1月6日都心で地鳴り発生!地震の前兆か?

地鳴り

年始から都心で聞かれる謎の地鳴り

地鳴り

2016年1月5日の午前中から聞かれると言う謎の地鳴りに関してツイッターを中心に話題になっています。
主な地域としては都心になりますが、直近で大きな震災が首都圏に来るのでは?と言う不安な感情は掻き立てられますね。

その他にも一部ではムクドリの大量出現や地震雲を指摘する声もあるようで、何かしらの予兆かもしれません。

地震大国である日本では、2011年の3.11東日本大震災を機に国民の防災に関する意識が多少変わりました。
事前に防災の準備を進めると共に、この様な情報があらかじめ注目されるのは良い傾向だと思います。

結果的に大きな地震が来るのか来ないのか、来るとしたらどこを震源地として発生するのかと言う事も重要ですがいずれにせよ前もって対策を講じておくのは減災に繫がると思います。

地鳴りって何?

そもそも地鳴りとは一体なんなんでしょうか。
これに関しては専門の方でないと詳しく説明できる人は多くないと思います。

調べてみると、一般的に言われている事としては地鳴り=地震の音だそうです。
地中を伝わってきた地震動の音が地表に出る音なんですね。

殆どの地震はP波S波と言う二つの振動波が時間差で発生します。
第一波の方がP波で、初期微動を発生させます。

縦と言うよりは横に広がって行くような波で、震源を中心に広範囲に伸びて行く感じの波ですね。

対してS波は主動波とも言い、第二波であると同時に大きな揺れを起こす物です。
先のP波との違いは縦に振動する物で、主に個体物に作用する物なんですね。

地鳴りと言われている物の正体はこのP波である事が多く、よって地鳴りの後に大きな揺れが来ると思われている要因と言えます。
振動が音になると言うメカニズムは、地中から地表に出た揺れが空気中を振動しながら伝わる事によって人の耳に聞こえる事です。

全てのP波がすべからく聞こえる訳ではありませんが、多くの地鳴りはこう言ったシステムで成り立っていると覚えておきましょう。

こんな地鳴りは危険だ

先ほども書いた通り地鳴りが聞こえた後数十秒の間に地震が来る事が多い様です。
昨日から現在まで都心部では大きな地震は来ていませんが、地鳴りが聞こえていると言う事はやはり警戒をしていても損はなさそうですね。

地鳴りを聞いた事が無いと言う人も居ると思いますが、一瞬ジェット機が付近の上空を飛んでいるかのような音がするらしいです。
かく言う私もはっきり地鳴りの音を聞いた経験が無いので調べた情報が主になってしまいますが、低い音で遠くから「ドドドド」と言うニュアンスの音が近づいてくる物の様ですね。

実際この手の音の地鳴りが聞こえた場合は危険度が高いとも言われています。
音の大元が振動波と言う事は人によって聞こえやすい聞こえにくいはあると思われますが、昨年にも都心部周辺で地鳴りが聞こえたとツイッター上で話題になった事もあり、今後も同じような状況はあると思われます。

地震の被害を未然に軽減するための対策と言う事で、今回の様に「地鳴り」と言う物が存在すると覚えておきましょう。

[関連記事]

日本での地震予知について

地震予知?耳鳴りと地震の関係とは

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2017年 1月 13日
コメントは利用できません。

地震

  1. 大川小の失った子ども達の命を教訓に 東日本大震災で宮城県石巻市の大川小学校では74人もの子供達が津…
  2. エコノミー症候群には気を付けて 災害が発生して家屋が倒壊し、自宅に住めない状況…
  3. パソコンで簡単にわかる!「地盤サポートマップ」が無償公開 いざ地震が起こったときに、被害を少しでも…
  4. 日本で自然災害や地震が少ない都道府県はどこ? 日本に安住の土地はあるのか…!? 災害のニュースを…
  5. 野菜を食べたい… 災害時、備蓄や配給の食事では野菜不足によって栄養バランスが崩れ、体調不良に陥るケ…

ピックアップ記事

  1. 2016-9-14

    国内で一番地震が少ない都道府県はどこだ!?

    日本で自然災害や地震が少ない都道府県はどこ? 日本に安住の土地はあるのか…!? 災害のニュースを…
  2. 懐中電灯

    2016-2-5

    一人暮らしの人のための「大地震に備えて用意しておきたいもの」

    地震の直接の被害をまぬかれた後のサバイバルのために 日本人であれば、どこに住んでいようと大地震を想…
  3. 東京

    2015-12-29

    首都機能が停止!?明日起こるかもしれない首都直下型地震!

    首都東京を襲う大災害 首都直下型地震とは南関東陸域の直下を震源とする地震であり、歴史的に見…
ページ上部へ戻る